
去る5日、モハメド・サラー(34)がトラブゾンスポルへの移籍を事実上完了させ、新たな挑戦に乗り出した。
リバプールとの契約が終了しフリーエージェント(FA)となったサラーはこの日トルコに入国し、トラブゾンスポルは交渉が進行中であると公式発表したのに続き、入団イベントの準備も進めている。
リバプールで9年間活躍し、クラブのレジェンドとして地位を確立したサラーが選んだのは、サウジアラビアや米メジャーリーグサッカー(MLS)ではなく、トルコだった。トラブゾンスポルはサラーの獲得を通じて欧州舞台での競争力を高め、ヨーロッパリーグでの成果を狙っている。
昨シーズンのトルコ・スュペル・リグではガラタサライ、フェネルバフチェに次ぐ3位に位置し、トルコカップで優勝を果たした。これに加え、年間1700万ユーロ(約280億ウォン)に達する年俸と肖像権、ユニフォーム販売収益の一部を保証する条件も、決定的な要因として挙げられている。
黒海地域最大の新聞であるカラデニズ・ガゼテシは、街頭でファンの反応を取材した。あるファンは「興奮して眠れなかった」とし、「サラーは単なるサッカー選手ではなく、世界的なブランドだ。彼がトラブゾンスポルのブランド価値をはるかに高めてくれると信じている」と語った。現地の雰囲気はすでに熱気に包まれている。また別のファンは「とてつもない補強だ。これからは全世界が我々のことを話題にするだろう。ニュースを聞いてすぐにユニフォームを買った」と期待感を露わにした。


