

イ・ガンインをよく知らないと語っていたマンチェスター・シティ(マンC)の主力FWフィル・フォーデンが、試合を通じて直接対戦した後、今後の活躍がさらに期待される選手だと語った。
エンツォ・マレスカ監督率いるマンCは、9日にソウルワールドカップ競技場で行われた「2026 クーパンプレイ・シリーズ」で、イ・ガンインが所属するアトレティコ・マドリードと親善試合を行い、3-1で勝利した。
これでマンCは、5日に行われたチームKリーグとのオールスター戦(3-1で勝利)を含め、今回の韓国ツアーで行われた2試合をいずれも勝利で飾った。おかげで気分よくイギリスのマンチェスターへ戻り、レギュラーシーズンを待つことができるようになった。
マンCは前半43分、アトレティコのホルヘ・ドミンゲスに先制ゴールを許し、0-1とリードされた状態で前半を終えた。敗戦を避けるために得点が必須だったマンCは、後半12分と後半14分、アントワーヌ・セメニョの幻想的なドリブルによるサイド突破とオマル・マーモウシュの決定力のおかげで逆転に成功した。
アトレティコは後半18分にイ・ガンインを投入して反撃を狙ったが、後半45分にマンCのディビン・ムバマがダメ押しゴールを決めた。試合はマンCの3-1の勝利で終了した。


試合後、ミックスゾーン(共同取材エリア)でマンCのFWフィル・フォーデンが取材陣と短いインタビューを行った。
フォーデンは「韓国でプレーするのは本当に素晴らしいことだと思う。ファンもたくさん声援を送ってくれた。今日はさらに大きな歓声が聞こえた気がする」とし、「とても楽しかった。いつも韓国に来ることを楽しんでいる」と、6日間の韓国滞在に満足感を示した。
続いて、フォーデンにイ・ガンインと対戦した感想を尋ねた。
フォーデンは4日、ソウル市鍾路区のフォーシーズンズホテルで行われた記者会見で、韓国の多くのファンとの出会いを楽しみにしていると語ったものの、「イ・ガンインについてはあまり調べられていない」と正直に明かしていた。
5日後のマンC対アトレティコ戦、イ・ガンインとフォーデンはソウルワールドカップ競技場のピッチ上で対面した。試合終了後、二人は手を握り合い、明るい笑顔で挨拶を交わした。
フォーデンは取材陣に対し、イ・ガンインについて「本当に良い選手だ。まだ若い選手だし、これから成長する余地が非常に多い選手だと思う」とし、「前にも言ったが、彼が本当に成功したキャリアを築けることを願っている。今後、彼がどんなプレーを見せてくれるのか期待している」と語り、スタジアムを後にした。


