マンチェスター・シティ、114件の有罪報道に対し「潔白を確信」と公式声明

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115件の違反容疑のうち114件で有罪報道も…マンC会長「潔白を確信」
カルドゥーン・アル・ムバラク マンチェスター・シティ会長。 ロイター連合ニュース

財政規定違反報道とクラブの反論

イングランド・プレミアリーグ(EPL)の財政規定違反容疑の大半において、有罪判決が下されたとの報道が流れる中、マンチェスター・シティ(マンC)が改めて潔白を主張した。マンCのカルドゥーン・アル・ムバラク会長は26日、クラブ公式サイトを通じ「クラブの潔白を証明するという確信と意志は、問題発生当初から変わっていない」と声明を発表した。

アル・ムバラク会長は、EPLの調査プロセスが継続中であることを強調。法的な守秘義務により詳細は明かせないとしつつ、「今回の声明文も、関連規定を遵守するために厳格な法的検討を経たものだ」と述べている。

一連の調査内容と背景

スポーツ専門メディア『ジ・アスレチック』は先立って、EPLの独立調査委員会がマンCに対し、提起された115件の容疑のうち114件で有罪判決を下したと報じた。マンCは2009-2010シーズンから2017-2018シーズンにかけて、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規定やEPLの収益性・持続可能性規定(PSR)に違反し、調査にも適切に協力しなかった疑いが持たれている。

115件の違反容疑のうち114件で有罪報道も…マンC会長「潔白を確信」
エティハド・スタジアムの全景。 ロイター連合ニュース

「雑音」に動じない姿勢と今後への懸念

アル・ムバラク会長は、周囲の憶測やメディアの報道を「雑音」と表現し、過去にも困難を乗り越えてきた実績を強調。クラブとして不正を否定する姿勢を貫いている。しかし、処分内容によっては勝ち点剥奪、さらにはEPLからの追放や降格といった重い制裁が下される可能性も取り沙汰されている。

対象期間にはロベルト・マンチーニ、マヌエル・ペレグリーニの両監督時代に加え、ジョゼップ・グアルディオラ監督就任初期の2年間も含まれている。この期間に獲得した8つのトロフィーの扱いなど、過去の栄光にも波及する可能性が議論を呼んでいる。

115件の違反容疑のうち114件で有罪報道も…マンC会長「潔白を確信」
ロイター連合ニュース

過去にはエヴァートンやノッティンガム・フォレストが財政規定違反で勝ち点剥奪処分を受けた先例があるが、マンCの件は適用期間や件数の面で極めて異例な規模である。他クラブからも補償請求の可能性を検討する動きが出ており、今後の動向が欧州サッカー界に多大な影響を及ぼす見通しだ。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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