

チームの現状とMLSパワーランキングの評価
ロサンゼルスFC(LAFC)がシーズン終盤に苦戦を強いられる中、所属するソン・フンミンがレギュラーシーズン残り試合での巻き返しを誓いました。米メジャーリーグサッカー(MLS)事務局が21日に発表した最新のパワーランキングでは、LAFCは13位にランクイン。シーズン前の優勝候補という期待値からは、厳しい評価が続いています。
事務局の分析によると、LAFCは直近13試合で2勝にとどまっており、勝ち点獲得のペースが伸び悩んでいます。消化試合数で他チームを上回りながらも、上位4位以内への食い込みには依然として低い確率が提示されています。なお、MLSは北米のスポーツリーグらしく、レギュラーシーズンの成績がプレーオフのホーム開催権に直結するため、この順位争いは非常に重要です。

プレーオフ進出に向けた重要な局面
現在、LAFCはウェスタン・カンファレンスで勝ち点46の6位に位置しています。レギュラーシーズン終了まで残り3試合となり、上位進出を目指すチームにとって、残されたすべての勝ち点は、プレーオフでの対戦相手やホーム開催の権利を左右する極めて重要な要素となります。特にカンファレンス4位以内を確保できれば、プレーオフ1回戦でホームでの試合開催権を得られるため、勝負どころを迎えています。

ソン・フンミンが見せる屈しない姿勢
厳しい順位状況にあるものの、ソン・フンミンは自身のSNS等を通じたインタビューで、チームの成長と諦めない意志を強調しました。ニューヨーク・シティFC戦での1-1という結果に悔しさを滲ませつつも、「試合を重ねるごとにパフォーマンスは向上しており、新監督体制の下でチームは着実に前進している」と述べています。
ソン・フンミンは「まだ3試合残されており、最善を尽くす。可能な限り高い順位へ浮上するために最後まで努力を惜しまない」と力強く語りました。直近3試合で1勝2分けと負けなしの流れを作りつつあるLAFCが、シーズン最後の3試合でどのような結末を迎えるのか、現地ファンからも大きな注目が集まっています。


