

トッテナム・ホットスパーが、マンチェスター・シティ(マンC)の攻撃の核であるサヴィオの獲得に向け、大きな自信を見せています。
イギリスの「トリビューナ」は13日(韓国時間)、グローバルスポーツ専門メディア「ESPN」の報道を引用し、「トッテナムはマンCのウィンガー、サヴィオの獲得に依然として強い関心を持っており、近いうちに合意に至るという手応えを感じている」と報じました。
同メディアは「両クラブ間の交渉は現在も進行中であり、トッテナムはブラジル代表サヴィオに対し、マンCが設定した約7,000万ポンド(約1,343億ウォン相当)という高額な移籍金を支払う見込みだ」と伝えました。さらに、「サヴィオはすでにトッテナムのロベルト・デ・ゼルビ監督と幾度も対話を重ねており、チームでの具体的な活用プランについても話し合いを終えているようだ」と明かしています。

実はトッテナムは昨年もサヴィオの獲得を強く望んでいました。イギリスメディア「チームトーク」によると、当時トッテナムは約792億ウォン規模の移籍金を提示しましたが、選手本人が残留を選択したことで交渉は不発に終わったという経緯があります。
しかし今回は状況が大きく異なります。選手がトッテナムの監督と直接対話を繰り返していることが判明しており、本人の獲得意思を固めることに成功したトッテナムは、あとはマンCとの交渉さえまとめれば、念願の獲得を実現できる見通しです。
ESPNによれば、マンC側は現時点でサヴィオを手放す意向は薄いようです。移籍市場で代わりとなる選手を確保できていないという事情があるためです。しかし、サヴィオ本人はマンCの新監督であるエンツォ・マレスカ氏に対し、チームに残る意思がないことを明確に伝えたとされています。

マンCとしても、すでに心が離れてしまった選手を無理に引き留めるのは現実的ではありません。また、今回トッテナムが提示している金額も、決して無視できるような数字ではありません。
サッカー移籍市場専門サイト「トランスファーマルクト」によると、2026年6月時点でのサヴィオの市場価値は推定3,500万ユーロ(約574億ウォン)です。トッテナムがマンCに提示した7,000万ポンドという金額は、市場価値を大幅に上回る“破格の条件”と言えます。
もしトッテナムがこの7,000万ポンドでサヴィオを獲得することになれば、クラブ史上3番目に高額な補強となります。昨シーズン惜しくも逃した才能を、今度こそ迎え入れることができるのか。世界中のフットボールファンがその行方に熱い視線を注いでいます。

