
ハーランドがマルチゴールで勝利を牽引
マンチェスター・シティ所属のアーリング・ハーランドが、UEFAネーションズリーグ初戦で2得点を挙げる活躍を見せ、ノルウェー代表を勝利へと導きました。
現地時間24日、ノルウェーはデンマークとの2026-2027 UEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4の初戦を迎え、3-2で白星を飾りました。先日の北中米ワールドカップで計7ゴールを記録し、ノルウェーのベスト8進出の原動力となったハーランドは、今大会でも変わらぬ高い決定力を証明しました。
試合展開とスコア経過
試合は前半から動きを見せました。ノルウェーはマルティン・ウーデゴール(アーセナル)からのパスを受けたオスカー・ボブ(フラム)が先制点を奪取。そのわずか4分後には、アントニオ・ヌサの好パスに反応したハーランドがダイレクトシュートを突き刺し、追加点を挙げました。
対するデンマークも黙ってはいませんでした。ミッケル・ダムスゴー(ブレントフォード)が約25メートルの距離から見事なフリーキックを沈めると、後半15分にはラスムス・ホイルンドが同点弾を決め、スコアは2-2の振り出しに戻りました。
決勝弾とグループの展望
均衡を破ったのは、やはりハーランドでした。後半29分、コーナーキックのチャンスでゴール前にこぼれたボールに対し、強烈なシュートを叩き込み、これが決勝ゴールとなりました。ノルウェーはその後、ダヴィド・メラー・ウォルフェが退場となる厳しい状況となりましたが、最後まで1点リードを守り切り試合終了を迎えました。
この結果、ノルウェーは同グループでウェールズに勝利したポルトガルを上回り、グループ首位で好スタートを切ることとなりました。欧州の強豪国が集うUEFAネーションズリーグにおいて、ハーランドを中心としたノルウェーのさらなる躍進に期待が高まっています。


