
モンテッラ監督との契約終了を発表
トルコサッカー連盟(TFF)は9日、理事会を経てヴィンチェンツォ・モンテッラ監督との契約を終了することを正式に発表しました。今回の決定に伴い、監督の退任が即座に確定しています。
解任に至る背景と近年の戦績
連盟側からは具体的な解任理由についての詳細な説明はなされていません。また、現時点では後任監督の選定についても公表されておらず、今後の体制再編に注目が集まっています。
モンテッラ氏は2023年9月にトルコ代表の指揮官に就任し、欧州選手権(UEFA EURO 2024)ではチームをベスト8まで引き上げる手腕を見せました。しかし、大会後から急速にチーム成績が低迷する結果となりました。
W杯敗退とネーションズリーグでの苦戦
近年のトルコ代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の予選においてグループリーグ敗退という厳しい現実を突きつけられました。加えて、UEFAネーションズリーグにおいても深刻な不調が続いています。
特に直近のイタリア戦では1-3で敗北を喫するなど、公式戦4連敗という深刻な状況に陥りました。これら一連の低迷を受け、2023年9月の就任から約3年を経て、モンテッラ体制は幕を閉じることとなりました。韓国や日本と同様、国際大会での結果が厳しく問われるトルコのサッカー文化において、この連続した結果不振が決定打となった形です。


