
今シーズン、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のリーグ優勝を牽引したハリー・ケインが、自身通算2度目となる「ヨーロッパ・ゴールデンシュー」を受賞した。
ミュンヘンは27日、ケインが欧州リーグで最も多くのゴールを決めた選手に贈られるヨーロッパ・ゴールデンシューを受賞したと伝えた。ケインが同賞を受賞するのは、ミュンヘンのユニフォームを着てドイツ・ブンデスリーガにデビューした2023-2024シーズン(32試合36ゴール)に続き、今回で2度目となる。
これとともにケインは、ミュンヘン所属選手としてはゲルト・ミュラー、ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)に続き、3人目となるヨーロッパ・ゴールデンシュー2回受賞者となった。
欧州スポーツメディア(ESM)が授与するヨーロッパ・ゴールデンシューは、リーグのレベルを考慮してゴールごとの加算点を変え、その合計点数で受賞者を決定する。レギュラーリーグを基準に、5大リーグであるイングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランスのリーグ所属選手の得点には、1ゴールにつき2倍の点数が付与される。6位から22位のリーグは1ゴールにつき1.5倍、それ以下のリーグは1ゴールにつき1点が与えられる。
ケインの今シーズンは目覚ましかった。ミュンヘンで全大会を通じて51試合に出場し、なんと61ゴールを記録した。特にブンデスリーガでは31試合に出場して36ゴールを挙げ、3シーズン連続のリーグ得点王に輝いた。
ケインは36ゴールで72点を獲得し、イングランド・プレミアリーグで27ゴール(54点)を挙げたマンチェスター・シティのアーリング・ハーランドを抑えた。昨シーズンの受賞者であったスペイン・プリメーラ・リーガのキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)は、25ゴール(50点)で3位にとどまった。



