
イギリスの公共放送BBCの解説委員が、韓国の敗北を予想した。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いるサッカー韓国代表は、来る19日午前10時、メキシコのグアダラハラ・スタジアムで行われる2026北中米ワールドカップ・グループステージA組第2戦でメキシコと対戦する。共に1勝を挙げているメキシコを下せば、事実上A組1位を確定させることができる。
また、歴代ワールドカップで一度も勝利したことのない「第2戦のジンクス」を破り、史上初のグループステージ2連勝という新たな歴史を刻むことも可能だ。
しかし、BBCのサッカー解説委員であり、高い的中率を誇ることから「タコ(パウル君のような予言者)」の愛称で呼ばれるクリス・サットン氏は、メキシコの勝利を予想した。
サットン解説委員は「メキシコの試合は非常に印象深かった。メキシコのサッカーは単調で攻撃力が不足していると予想していたが、実際には多くのチャンスを作り出し、興味深い内容だった」と語った。
続けて「フリアン・キニョネスのプレーが記憶に残っている。彼は左サイドでプレーし、非常に脅威的だ。韓国は特に警戒しなければならない」とし、「今回の試合は接戦になるだろう。韓国は組織力に優れ、攻撃力も備えている。しかし、メキシコが再び勝利すると予想する」と展望した。


実際にメキシコは客観的な戦力も水準が高く、特に韓国に対して強い。
メキシコは最近の韓国との対戦5試合で14得点を記録し、1試合平均2.8得点を挙げている。また、5試合中4試合で得点を記録した。韓国は1998年以降の5度の対戦で、一度もメキシコに勝てていない。
メキシコは今回のワールドカップ・グループステージ最終戦前まで9試合無敗を維持してきた。つまり、ただでさえ韓国に強い上に、最近は無敗街道を走るほど雰囲気も良い。サットン解説委員がメキシコの勝利を予想した理由も納得できる。
サットン解説委員が高い的中率を誇るとはいえ、予言者ではない。彼は前回の韓国のワールドカップ初戦もチェコの1-0勝利を予想したが、結果は韓国の2-1逆転勝利で終わった。神でない限り、サッカーの試合結果は主審の終了のホイッスルが鳴るまで誰にも分からない。
果たして韓国は今回のメキシコ戦で再び勝ち点3を獲得し、連敗を断ち切って32強進出を早期に確定させることができるのか、関心が集まっている。


