W杯では沈黙…ソン・フンミン、4戦連発の衝撃弾で完全復活!MLSで躍動する「キャプテンの帰還」

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W杯まで沈黙のソン・フンミン、4戦連発の衝撃弾で完全復活
LAFCのソン・フンミンが2日、カナダ・バンクーバーのBCプレイスで行われたバンクーバー戦で先制ゴールを決め、おなじみの「チャルカク(カメラ)」パフォーマンスを見せている。ゲッティイメージズコリア

2026北中米ワールドカップでの苦戦から一転、ソン・フンミン(34・LAFC)が嘘のような復活を遂げ、4試合連続ゴールという驚異的な記録を打ち立てた。

ソン・フンミンは2日、カナダ・バンクーバーのBCプレイスで行われた2026メジャーリーグサッカー(MLS)第19節、バンクーバー・ホワイトキャップスとのアウェイ戦で先制ゴールを決め、所属チームであるロサンゼルス(LA)FCの1-1の引き分けに貢献した。

この日、最前線のストライカーとしてピッチに立ったソン・フンミンは、MLS通算4号ゴールを決め、自身4試合連続ゴールを達成。最近のMLSオールスター戦でのマルチゴールを含めれば、驚異の5試合連続ゴールとなる。

前半38分、ソン・フンミンは相手のパスをカットしたドゥニ・ブアンガからのラストパスを受けると、感覚的なターニングシュートでゴールネットを揺らし、その実力を改めて証明した。

今年2月に開幕したMLSシーズン、ソン・フンミンは5月まで得点こそなかったものの、アシストを9つ記録した状態でワールドカップへと挑んだ。しかし、シーズン序盤の得点不足はワールドカップ本大会でも尾を引き、通算4度目の出場となった今大会のグループリーグ3試合では攻撃ポイントを挙げることはできなかった。過去3度のワールドカップで必ず1得点か1アシストを記録してきた彼にとって、今大会の無得点は非常に悔やまれる結果となった。

米国のスポーツ専門メディア「イラストレーテッド(SI)」は、今回のワールドカップにおける「10大失望要素」を挙げる中でソン・フンミンの不振を指摘したほどだ。実際、今大会で無得点の選手の中では、ソン・フンミンの累積期待得点(xG)が1.05と最も高かったこともあり、周囲の落胆も大きかった。

しかし、ワールドカップから帰還したソン・フンミンは、以前とは別人のような躍動を見せている。

昨年「フンブ・デュオ」として名を馳せた相棒のブアンガと共に、ソン・フンミンは完全復活を果たした。直近3試合で揃ってゴールを決めている二人は、今回のバンクーバー戦でも見事な連携で先制弾を合作。ワールドカップ開催前よりも攻撃的な戦術へとシフトした影響は大きく、ソン・フンミンのタッチマップを見ても、最前線から中盤まで精力的に動きつつ、決定的な局面ではブアンガとの密接な連携が際立っている。

今年LAFCの指揮官に就任したマルク・ドス・サントス監督は、ソン・フンミンとブアンガに対し、前線からの徹底したプレスを要求してきた。多様な選手が得点に関与できる体制は整ったものの、肝心の二人が沈黙するというジレンマに陥っていた時期もあった。

特にソン・フンミンは30代半ばに差し掛かっており、90分を通して攻守両面でフル稼働させるには身体的な限界も存在する。

この試合でも、1-1で迎えた後半43分、GKとの1対1という絶好のチャンスを逸してしまった。カウンターから相手DFを完全に抜き去り、余裕のある状況から放ったシュートがクロスバーを越えてしまったシーンは、LAFCが今後、ソン・フンミンのコンディションを考慮したより効率的な起用法を模索すべきであることを示唆していた。

この日の引き分けにより、LAFCは10勝4分け5敗(勝ち点34)を記録。首位のバンクーバー(10勝4分け3敗・勝ち点34)とは得失点差でわずか5ゴール及ばず、リーグ2位の座をキープした。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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