
ポストシーズン目前で主力投手が離脱
ナショナルリーグ西地区優勝を決め、ポストシーズン進出を控えているMLBのロサンゼルス・ドジャースに、戦力面で大きな痛手となるニュースが報じられた。リリーフ投手のブレイク・トレイネンが、ウォーミングアップ中に右肩を負傷し、今シーズン中の復帰が絶望的となった。
ロバーツ監督による状況説明
LAドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、27日にオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとの試合後、トレイネンの負傷状況について言及した。ロバーツ監督は「ウォーミングアップ中に肩に問題を抱えた。精密検査の結果を待っているが、負傷者リスト(IL)入りは確実であり、彼の今シーズンの登板は不可能だ」と述べ、指揮官として無念の胸中を明かした。
チームの精神的支柱としての役割
38歳のベテランであるトレイネンは、メジャー通算567試合に登板した実績を持つ右腕であり、ブルペン陣の精神的支柱として重宝されてきた。今季は36試合に登板し、4勝1敗1セーブ6ホールド、防御率3.64という成績を残しており、過去2年間でポストシーズン19試合を経験するなど、短期決戦に不可欠な存在となっていた。
今後のリリーフ陣への影響
現在、ドジャースの抑え投手陣は絶対的な信頼を得ているとは言い難い状況にあり、大舞台を知るトレイネンの不在は、チームにとって大きな誤算となる。なお、日本のスポーツ報知をはじめとする各メディアでは、今後の継投戦略において佐々木朗希ら他の投手にかかる期待と負担が、より一層高まるのではないかと展望している。韓国プロ野球でも主力選手の離脱はファンやメディアにとって大きな関心事であり、チームの選手層の厚みが試される局面となっている。


