
スペインのプロサッカー、FCバルセロナがアーセナルのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ(28)の獲得を検討していると報じられました。
スポーツ専門メディア「ESPN」は17日、スペインメディアの「エル・チリンギートTV」を引用し、バルセロナがギェケレシュの状況を注視しており、アーセナルが交渉に応じる意思があるかを確認する計画だと伝えました。現時点では、まだクラブ間での公式な交渉が始まった段階ではありません。
バルセロナがギェケレシュに関心を示す背景には、攻撃陣の再編があります。スペイン代表FWフェラン・トーレスが最近パリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したことで、新たな攻撃の選択肢を確保する必要性が生じたためです。
スウェーデン代表のギェケレシュは、昨年スポルティングCPからアーセナルへ移籍しました。移籍初シーズンには公式戦で20ゴールを挙げ、アーセナルのプレミアリーグ優勝に大きく貢献しました。
移籍の大きな変数となるのは「時期」です。2026-2027シーズンのプレミアリーグ開幕をわずか1週間後に控えた状況で、アーセナルが主力級のFWを簡単に放出するかは極めて不透明です。バルセロナも現時点では、ギェケレシュ獲得の可能性を模索する初期段階にあるとされています。
また同時期に、宿敵レアル・マドリードもアーセナルのMFマルティン・スビメンディに関心を寄せていると伝えられました。スペインの2大名門クラブが揃って、昨季のEPL王者であるアーセナルの主力選手たちに熱い視線を送っている形です。

