日本人プレミアリーガー過去最多の9名に!冨安健洋の復帰、前田大然ら新挑戦の行方

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EPL日本人史上最多9人に 冨安復帰、前田が初挑戦
クリスタル・パレスに入団した日本代表DF冨安健洋が、アーセナル所属だった2024年5月12日、英マンチェスターのオールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・ユナイテッドとのイングランド・プレミアリーグ(EPL)戦に出場している様子。クリスタル・パレスは2026年8月7日、冨安の獲得を発表した。AFP連合ニュース

日本サッカー界がイングランド・プレミアリーグ(EPL)でかつてない規模の進出を果たした。

18日、日本のスポーツ紙報道によると、2026-2027シーズンのEPLにおいて日本人選手9人がプレーすることになり、1シーズンあたりの歴代最多記録を塗り替えた。リヴァプールの遠藤航、ブライトンの三笘薫といったお馴染みの顔ぶれに加え、冨安健洋、前田大然、守田英正らが新たに加わったことで、その層は大きく厚みを増している。

特に大きな注目を集めているのが冨安だ。昨年アーセナルを離れてオランダのアヤックスで研鑽を積んだ冨安は、この度クリスタル・パレスと契約を交わし、1年ぶりにEPLの舞台へ帰還した。プレシーズンのテストを経て見事契約を勝ち取り、日本代表でもチームメイトである鎌田大地と共に戦うこととなる。アーセナル時代に膝やふくらはぎの負傷に苦しめられただけに、今シーズンを健康体で駆け抜けることが彼にとって最大の鍵となるだろう。

冨安はセンターバックから両サイドバックまでを高いレベルでこなすユーティリティ性が武器だ。クリスタル・パレスは主力DFマクサンス・ラクロワをチェルシーへ放出しており、守備陣の再構築が急務となっている。そのため、冨安が即戦力として出場機会を掴む可能性は十分にある。背番号は17番に決定した。

また、今回新たにEPLへ挑む選手は3人いる。

セルティックで躍動したFW前田大然は、昇格組のイプスウィッチ・タウンへと渡った。スカイスポーツの報道では移籍金は約1000万ポンド、契約期間は3年とされている。セルティック時代、その強烈なプレスと圧倒的なスピードを武器に主力として君臨した前田が、本場の舞台でその持ち味をどこまで発揮できるのか、期待は高まるばかりだ。

長年日本代表の中盤を支え続けてきた守田英正は、スポルティングCPを離れ、同じく昇格組のハル・シティへ合流した。ガーディアン紙は「守田こそハルの核となる補強だ。UEFAチャンピオンズリーグでの経験や試合をコントロールする能力は、残留争いにおいて極めて大きな力となるだろう」と高く評価している。

コヴェントリー・シティの坂本達裕は、移籍ではなくチームの昇格という形でEPLのピッチに立つ。フランク・ランパード監督の指揮下、コヴェントリーは25年ぶりにEPLへの復帰を成し遂げた。昨シーズン、リーグ戦で7ゴールという結果を残した坂本の貢献はあまりにも大きい。

一方、既存のEPL組もそれぞれに重要な局面を迎えている。

遠藤航は負傷の影響で北中米ワールドカップへの出場が叶わず、代表引退まで示唆した。リヴァプールでも負傷によりシーズン後半を棒に振っただけに、新シーズンは完全コンディションを回復し、熾烈な競争の中に再び割って入ることが先決だ。

三笘薫もハムストリングの負傷によりワールドカップ最終メンバーから無念の落選となった。ブライトンの攻撃陣におけるキーマンである三笘にとっても、今シーズンは怪我を払拭し、再び自身の価値を証明しなければならない勝負の年だ。

リーズ・ユナイテッドの田中碧は昨シーズン後半に出場機会を増やし、自らの立ち位置を確固たるものにしつつある。また、トッテナム所属の21歳のDF高井幸大も、ボルシアMGへのレンタル移籍を終えて帰還した。高井は経験値を高めるため、今年1月からドイツで武者修行を積んでいた。

北中米ワールドカップを終え、日本サッカーが4年後に向けて新たなサイクルへ突入する今、世界最高峰のリーグで9人もの日本人選手が戦うことには大きな意義がある。単なる人数の多さだけではない。彼らがどれだけピッチに立ち、主力として定着できるか――。それが日本サッカーが次に乗り越えるべき大きな挑戦だ。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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