
韓国代表MFイェンス・カストロプ(23・ボルシア・メンヒェングラートバッハ)が、肩の負傷により手術を受けることとなった。
ボルシア・メンヒェングラートバッハは8日、クラブの公式ホームページを通じて「カストロプが数日以内に肩の手術を受ける予定であり、数ヶ月間チームを離脱する。彼はFCロッタハ=エーゲルンとの親善試合(15-0で勝利)で肩を脱臼し、メンヒェングラートバッハへの帰還後に精密検査を行った結果、手術が必要であることが確認された」と公式に発表した。
ルーベン・シュレーダー・メンヒェングラートバッハSD(スポーツディレクター)は、「我々全員にとって非常に残念なニュースだ。イェンスが迅速かつ順調に回復し、チーム内の競争に再び合流して我々に力を貸してくれることを心から願っている」とコメントした。

カストロプの負傷が発生したのは、去る6日に行われたエーゲルンとのプレシーズン親善試合でのことだった。彼は後半15分、右肩付近に激しい痛みを訴えてピッチに倒れ込み、そのまま交代を余儀なくされて近隣の病院へと搬送された。相手選手との接触がない中での負傷だっただけに、早期の復帰が難しい重傷である可能性が懸念されていた。
クラブに戻って受けた精密検査の結果、手術が避けられないことが判明。現在、最低でも3ヶ月の欠場が見込まれており、戦列復帰は新シーズンの前半戦終盤になるものとみられる。
ドイツ人の父と韓国人の母の間に生まれたカストロプは、2026北中米ワールドカップの代表メンバーに選出され、南アフリカ共和国とのグループリーグ最終戦に途中出場するなど、大きな期待を背負っていた。しかし、所属チームに戻り新シーズンへ向けて万全の準備を進めていた矢先の予期せぬ負傷により、開幕からチームを離れるという無念の事態となった。


