
韓国代表ストライカーのチョ・ギュソン(28)が、7試合ぶり、実に5ヶ月ぶりとなる待望のゴールを決めた。
チョ・ギュソンは21日、デンマーク・ヘアニングのMCHアリーナで行われた2026-27 UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)プレーオフ(PO)第1戦のホームゲームで、リエカ(クロアチア)を相手に先制ゴールを挙げた。所属するミッティラン(デンマーク)はチョ・ギュソンの先制弾に支えられ、2-0で勝利し、UECL本戦進出へ大きく前進した。
同僚FWフランクリーノと共に2トップとして先発出場したチョ・ギュソンは、前半20分に均衡を破る先制ゴールを記録。右サイドからフランクリーノが上げたクロスに対し、相手守備との激しい競り合いに勝ち、見事なヘディングでゴールネットを揺らした。その後も74分間ピッチを駆け回ったチョ・ギュソンは、フライデー・エティムとの交代でピッチを退いた。なお、サッカー統計サイト「FotMob」は、チョ・ギュソンに対してチーム内で3番目に高い7.9点という高評価を与えている。

今シーズン開幕後、7試合目にしてようやく生まれたチョ・ギュソンの今季初ゴール。昨シーズンまで含めると、実に5ヶ月ぶりの得点となる。チョ・ギュソンの公式戦最後の得点は、3月のノッティンガム・フォレスト(イングランド)とのヨーロッパリーグ16強第1戦だった。長い沈黙を破って帰ってきたことを告げる、まさに干天の慈雨のような一撃だったと言える。
このゴールは、最近浮上していた日本のJリーグへの移籍説という文脈においても非常に価値のあるものだ。デンマーク現地や日本のメディアでは、FC町田ゼルビアがチョ・ギュソンの獲得を狙っていると報じられており、すでに両者間で接触があり、年俸額まで言及されるほど具体的な噂となっていた。
長期の負傷離脱から復帰したものの、なかなか本来のパフォーマンスを取り戻せず立場が狭まっていた上に、移籍報道も重なり周囲が騒がしい状況だった。しかし、チョ・ギュソンはピッチ上で自らの力で得点を挙げ、復活の狼煙をしっかりと上げた。


