

LAFCソン・フンミン、MLSで圧巻のパフォーマンス
ロサンゼルスFC(LAFC)に所属するソン・フンミンが、メジャーリーグサッカー(MLS)の舞台で躍動した。20日(韓国時間)、米国カリフォルニア州リーバイス・スタジアムで行われたサンノゼ・アースクエイクスとのMLS第27節アウェイ戦において、ソン・フンミンは1ゴール1アシストを記録する大車輪の活躍を見せた。
試合を支配したソン・フンミンの攻撃力
この日、ソン・フンミンは先発フル出場を果たし、試合開始直後から積極的に攻撃を牽引した。前半11分、左サイドからチャンスを演出し、同25分にはマチュー・ショニエールのシュートを演出するなど、随所で高いパスセンスを発揮した。
均衡が破れたのは前半34分。ソン・フンミンがピッチ中央からペナルティエリア前までボールを運び、左足で巻いたシュートをゴール隅に突き刺し、チームに先制点をもたらした。

退場処分と数的不利の試練
しかし、先制からわずか2分後の前半36分、試合の流れを大きく変える事態が発生した。守備の要であるアーロン・ロングが、相手の得点機会を阻止したとしてレッドカードを受け退場。LAFCは残りの時間を10人で戦うという厳しい数的不利を強いられることとなった。
「フン・ブ」コンビの連携と終盤の劇的展開
数的不利の中でも、ソン・フンミンはエースとしての意地を見せた。後半8分、カウンターから果敢に前進し、最後はデニス・ブアンガにラストパスを通した。この「フン・ブ(ソン・フンミン&ブアンガ)」コンビの連携でLAFCは2-0とリードを広げた。

後半25分にはサンノゼに1点を返されるも、その直後に再びソン・フンミンがネットを揺らした。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により、その前のプレーでのファウルが判定され、得点は取り消された。その後、後半アディショナルタイム8分に同点弾を許し、試合は2-2の引き分けに終わった。勝利目前で勝ち点2を失う形となったが、ソン・フンミンの圧倒的な存在感は改めて証明される形となった。


