

アトレティコ・マドリードへの移籍後、初となる「マドリード・ダービー」を控えるイ・ガンイン。彼にとってレアル・マドリードとの対戦は、これまでのキャリアにおいて計8戦3勝5敗、勝率37.5%を記録している重要な一戦となる。来る20日午後11時15分(韓国時間)、スペイン・マドリードのリヤド・エアー・メトロポリターノにて開催される2026-2027シーズン・スペイン・ラ・リーガ第7節で、両雄が激突する。
世界が注視する伝統のダービー
「マドリード・ダービー」は、スペインの首都を本拠地とするアトレティコとレアル・マドリードが激突するライバル対決であり、FCバルセロナとのエル・クラシコに並ぶ世界的な注目カードだ。現在、レアル・マドリードはリーグ戦6試合で5勝1敗の勝ち点15で2位。一方で、首位を走るバルセロナが7戦全勝を維持しているため、レアルとしては勝ち点差を詰めるために勝利が不可欠な状況である。対するアトレティコは勝ち点13で4位につけており、本戦での勝利は順位を2位へと押し上げる大きなチャンスとなる。

メディアも期待する「MVPコレクター」の存在感
現地メディア「ムンド・デポルティーボ」は、「MVPコレクターのイ・ガンインが移籍後初めてのビッグマッチを迎える」と報じ、今季序盤の好調ぶりを称賛した。同メディアは、彼が過去のレアル・マジョルカ時代やパリ・サンジェルマン(PSG)時代にレアル・マドリード相手に見せたプレーを評価し、ビッグマッチにおける適応力を高く評価している。
過去の対戦成績とレアル戦での実績
イ・ガンインはバレンシア、マジョルカ、そしてPSGでのキャリアを通じて計8回レアル・マドリードと対戦している。直近ではPSGの一員としてFIFAクラブワールドカップで4-0の勝利を経験したほか、マジョルカ所属時の2023年には1-0での勝利、2020年にはバレンシアでの4-1の勝利など、要所で存在感を示してきた。

特に、2021年にサンティアゴ・ベルナベウで行われた一戦では、単独突破から直接シュートを沈め、得点を記録した経験もある。現在、直近の第6節オサスナ戦で得点を挙げ、自身初のフル出場でMVPに選ばれるなど絶好調のイ・ガンインが、アトレティコの背番号7としてどのようなパフォーマンスを見せるのか、スペイン中の注目が集まっている。


